私たちスイートサイトは、
毎日の暮らしを心地よく、楽しく、そして美しく過ごすために、
ココロもカラダも健康でいる(になる)ことが大切だと考えます。
人は年を重ねてゆくに従いいろいろなものが変化します。
特に女性は・・・
女性ホルモンは免疫力の高いものですが、
30代後半から少なくなり始め、カラダの変化だけでなく、
ココロのバランスも崩れるなどお客様からの相談事や
私自身もそう感じることがありました。
そんな時に出会ったのが、
インナーと靴下、生活習慣で下半身を温めて、
血の巡り、内臓の働きを良くし、【薬に頼らず】
免疫力を高めて元気になってゆくという【冷えとり】です。
近頃よく耳にする「温活」といわれるものは、これを基にしたものです。
私、kinari は、
体を動かすのが大好きで、テニスやいろいろなスポーツをしてきた一方で、
大きな手術に至る病気を経験し、生来の頭痛持ちでもあり、
肩こりや肌の荒れ、なんとなくダルイなどの、
体調不良や健康不安を持ちながら日々の生活を送ってきました。
ふとしたきっかけで、「冷えとり健康法」と出会い、
はじめは、「え~、なんで靴下4枚なの?」という素朴な感想を持ちつつ・・・
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はじめてみると、
「靴下の重ね履き」、「半身浴」、「下半身を温める服装」、「食べ過ぎない」など
どれも簡単にできるもので、
さらに「心の乱れを抑える」なんて、ちょっと自分の成長にも通じる部分や、
「半身浴」の最中は、読書やアロマのリラックスタイムにするなど、
忙しくて後回しにしていた「自分への充電時間」も作ることもできました。
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単に体調がよくなったということだけでなく、
ココロの面でも、明るく前向きに考えられるようになり、
冷えとりの素晴らしさを日々実感しています。
はじめは、私ひとりでしたが、今では
「働き盛りの男の方こそ必要かも」という夫が熱心に取り組んでいます。
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それでは、「冷えとり健康法」についてご一緒に勉強してゆきましょう。
以下の内容は、進藤義晴先生の著書、進藤幸恵さんのお話し会をもとに、
作成いたしました。 さらに詳しくお知りになりたい方は、
冷えとり関連書籍のご一読、講演会へご参加ください。
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冷えとり健康法とは・・・
薬に頼らず、体の中の「冷え」を取り除くことにより、自分から治ろうとする
「自然治癒力」と「免疫力」を高めて、健康になるものです。
薬で「治す」のではなく、自分で「治る」。
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【頭寒足熱】を基本とした「具体的な治療方法」としての部分と、
「生活する上での心がけ」の2つの要素からなるもので、
愛知県の医師 進藤義晴先生が研究・考案したものです。
※ 著書である「万病を治す冷えとり健康法」は20数年前(初版1988年)に
発行されて以来、今なお売れ続けているベストセラーです。
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