冷えとり健康法
正活絹サイズガイド
下記3つのパターンで、MとLサイズを履いた写真でご説明いたします。 1)肌に直接触れる絹5本指1枚目 2)基本になる4枚目(内に3枚履いています) 3)重ね履き6枚目(内に5枚履いています)。 その他に、Sサイズ、ハイソックス、そしてLLサイズもご案内しています。 ※足サイズ「24cm」と「22.5cm」の二人の女性と、 LLサイズでは28.5cmの男性がモデルです。 |
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五本指靴下は、かかとのないタイプです。 足のサイズが違う二人のモデルが、MサイズとLサイズを、それぞれ片方の足に履いて比較しました。 写真では、MサイズよりもLサイズの方が足指が長く見えますが、 基本的には足指や足幅は同じ寸法で生産されています。 履いた感じでは、なんとなくLの方が少し余裕があるような・・・気がしないでもないかなという感覚です。 ※ 製品の個体差がありますので、“微妙”にサイズが変わる場合があります。 シルク5本指タイプのみ「S」サイズがあります。 基本的に、M5本指タイプと同じ指サイズ、横幅サイズですが、全長が22cmです。 くるぶしがちょっと隠れるくらい、という感じです。 「ハイソックス」は全長55cmで余裕の長さで、ふくらはぎまでしっかり包み込みます。 全体的にたくし上げるとかかとの部分(ピンクで囲ったところ)が上にきますが、 ふくらはぎの大部分が覆われます。 クシュクシュ感を出すには、Lサイズのほうがいいですね。 モデル24cm 基本Lサイズセット着用 内に5枚重ねて履いた先丸Mサイズの写真です。 内に5枚重ねて履いた先丸Lサイズの写真です。 やはり、かかとの部分が足首の辺りに来ます。 | ||
足寸28.5cmでも、LLは小さく感じることはありません。 基本セットのLLは、2枚目綿5本指はLサイズになります。 指の股までしっかり届き履くことができますが、やはり、長さがやや少し足りないかな。 なので、2枚目は絹綿やウールのLLを履くようにすると、しっくりきます。 そして、あたたかさも違ってきます。 | ||
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◆ 初めて 正活絹を履かれる方へ 正活絹を履くとそのゆるさ加減にビックリされ、メールやお電話で、 「これでホントにいいのですか?」というお問い合わせをいただきます。 正活絹は、重ね履き専用に開発されたもので、 今までの靴下の概念を一度横に置いていただく必要があります。 たとえ1枚目がゆるゆるで 指先が余っていても、重ねて履くと、 ゴワゴワとかモゾモゾした感じが なくなります。 見た目と感覚の違いにも驚かれると思います。 他の重ね履き靴下とはまったく異なるコンセプトで生まれたもので、 ゆったり重ねることで、ふんわりとした空気の層を作り、温かさを保ちます。 その特性を出すため、他のメーカーでは使わない とても柔らかく細い糸 (編み機の規格を超えたもので、生産性が高くないため、 大量生産には 向いていないもの)を使っています。 そのため、一般的な量産型の靴下に比べ 編地の目が整っていないものや、糸の始末がきちんと できていないものがまれに含まれますが、 ゆったりとした重ね履き専用を追求した製品ということで ご理解いただければ幸いです。 「これは不良品じゃない?」というものは遠慮なさらずご連絡ください。 進藤幸恵さんは、他の冷えとり靴下との違いを 「作り手が如何に心を込めて 作っているかの違いです」と 冷えとりの勉強会などでよくおっしゃっています。 たとえサイズの違和感があったとしても、しばらく正活絹を履き続けて そのゆるゆる感を楽しんでみてください。 そのあとで、きっといいことが待っていますよ。 対処の一つとして、 やや大きめの靴下を4枚目もしくは5枚目に オーバーソックスとして履かれて調整をしてみてください。 |
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冷えとり健康法では、半身浴の状態が一番冷えとり効果が高く、その状態を 普段の生活で再現するために、靴下の重ね履きが推奨されています。 そのために開発されたのが【正活絹】で、半身浴と同じ(重ね履きで温めながらも、 リラックスして締め付けない)状態にするために、ゆるゆるで、サイズについて 自由度の高い製品なので、いろいろな履き方でご自分のスタイルを作ることができます。 正活絹初心者さんで、サイズで迷っている場合は、小さめのサイズから お試しいただき、2回目以降で、大きめのサイズに挑戦されることを お勧めします。 それだけ、余裕を持って作られているということです。 中・上級者さんになりますと、1・2枚目をLサイズにして、3~4(もしくは5~6) 枚目をMサイズにすると、十分な長さを保ちながらフィットする履き方をされる かたもいらっしゃいます。 1枚目と2枚目の5本指は、かかとが無いので自分の足サイズでかかとが 決められます。 3枚目と4枚目の先丸はかかとがありますが、正活絹に限っては、必ずしも かかと部分をしっかり合わせる必要はありません(もちろんお好みです)。 そのため、寒い時期は長さがあったほうが暖かいので、上のサイズを 購入される方も多くいらっしゃいます。 かかとがずれてもレッグウォーマーを着用したり、6・8・10~枚など さらに靴下を重ねたりしています。 足を締め付けないでゆったりとリラックスした状態の中で、自分に合った 履き方を見つけて、「冷えとり」を長~く楽しんでください。 ※ 製品の個体差がありますので、“微妙”にサイズが変わる場合があります。 | ||
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